1.二次救命処置(ALS)と蘇生後の集中治療-1:二次救命処置(ALS)、心電図パターン、ALSで行うこと、血ガス分析、静脈路確保、薬剤(約36分)
2.二次救命処置(ALS)と蘇生後の集中治療-2:気道確保、カプノグラム、Covid-19対応 ALSアルゴリズム、心拍再開後の集中治療、呼吸循環体温管理、ROSC後の経皮的冠動脈形成術(PCI)、ROSC後のてんかん発作の予防と治療(約40分)
心肺蘇生法は2000年以降、5年ごとに更新されています。現在、わが国の心肺蘇生ガイドラインは数多くの医学会により日本蘇生協議会(JRC)が設立され、そこで作成されています。その最新版がCovid-19のパンデミックにより半年ほど遅れましたが、“JRC心肺蘇生法2020”として2021年6月に発行されました。
二次救命処置は、一次救命処置である胸骨圧迫と人工呼吸、電気的除細動を行いつつ、高度な気道確保、静脈路確保、薬剤投与、心肺停止となった原因検索とそれに対する是正などを行い心拍再開に導く処置です。最近は、機械的胸骨圧迫装置が使われたり、ECMOを用いた体外循環も蘇生で用いられています。
このオンラインセミナーでは、これら二次救命処置の他に、心拍再開後の集中治療などで行われるモニタリングに関しても解説します。また、Covid-19流行期における気管挿管などの手技においても触れています。
【セミナーテキスト】
A.65枚 B.69枚 C.47枚
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